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2006年2月 8日

PC-MW70J de Linux #10

Category: Linux

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ようやく無線 LAN を利用する場面になりましたので、設定をしました。PC-MW70J には ipw2200 のドライバーを入れる必要があるようです。まずは必要なファイルをダウンロードします。 Vine 3.2 にインストールするのでカーネル 2.4.x 用のパッチもダウンロードする必要があります。ダウンロードしたファイルは

です。一番上のファイルを展開して2番目のパッチをあてた後にコンパイルしてインストールします。

$ tar zxvf ipw2200-1.0.1.tgz $ cd ipw2200-1.0.1 $ patch -p1 < ipw2200-1.0.1-3.patch $ make $ sudo make install

インストール先は /lib/modules/2.4.x-0vlx/ 以下ですのでカーネル再構築の度にこの作業は必要です。

次にファームウェアを /usr/lib/murasaki/firmware.d/ に展開をします。

$ cd /usr/lib/murasaki/firmware.d/ $ sudo tar zxvf ipw2200-fw-2.2.tgz $ sudo rm LICENSE

以上でインストール終了です。次に eth1 で使用するために /etc/modules.conf に

alias eth1 ipw2200

を追加します。起動の設定ファイルを次に作成します。 /etc/sysconfig/network-scripts に ifcfg-eth1 というファイルで以下の内容を編集しいます。

DEVICE=eth1 BOOTPROTO=dhcp ONBOOT=no USERCTL=no PEERDNS=yes ESSID=ESSID KEY="s:WEPKEY"

ESSID には ESS-ID を KEY には WEP キーを書きます。WEP キーの最初におまじないとして s: をつけて下さい。暗号化して WEP キーを送信する場合につけることが必要なようです。このファイルのパーミッションは 600 です(所有者はもちろん root)。

上の設定では起動時には接続をしません。実際にネットワークに接続するためには、まず無線 LAN の電源を入れる(これをよく忘れる ^^;)。次に

$ sudo /sbin/ifup eth1

として起動します。eth0 は内蔵の有線 LAN にしているのですが、こちらのモジュールが上がっていない状態で eth1 を活性化しようとするとなぜか無線 LAN が eth0 に割当たってしまうようです。その時は一旦 Ctrl-C をしてもう一度 ifup をしています。面倒なのでなんとかしたいのですが、今は放置中…

参考 URL:
Intel® PRO/Wireless 2200BG Driver for Linux
ipw2200で無線LAN
Thinkpad s30へのVineLinuxのインストール

投稿者 kato : 2006年2月 8日 05:49

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