2010年5月 4日

convert (ImageMagick) から利用する gs のオプション変更

Vine 5.1 の環境になって GMT で作った PostScript の図を PNG に変換すると透明化された絵になってしまう。いろいろコマンドラインオプションで頑張ってみたのですが、最も正しい?解決法と思われる -alpha deactivate オプションをつけると確かに透明ではなくなるのですが、文字が汚い。-verbose オプションをつけて挙動を調べていたところ gs にて PostScript から画像に変換するときに -sDEVICE=pngalpha にしているのが問題らしいということが分かりました。

ということでさらに調べてみると

/usr/lib64/ImageMagick-6.5.4/config/delegates.xml

に変換方法が書いてあるらしい。ということでこのファイルに書かれている pngalpha を Vine 4.x の時と合わせて pnmraw としました。これで以前と同じ挙動になりました。

まぁ、アルファチャンネル化出来なくなったという話もありますが…とりあえず利用しないからいいか。

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2007年12月23日

Avast! が動作した

ノートPC を最近富士通の Lifebook S8350 に新調しました。そこでは Linux を Windows XP をホストとした VMware 上で動作させています。今までの環境をあまり変えたくないという理由でメールは Linux の sylpheed を利用しています。

メールを取得した際になにやら警告音とメッセージウィンドウが現れたのでびっくりしてみてみると「メールにウィルスが含まれています」という Avast! からのもの。ちなみに Avast! は Windows にしか入れていません。これはちょっと嬉しい VMware 運用の副作用だな。

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2007年11月 9日

ユーザーID とグループID の変更

必要に迫られてユーザ ID とグループ ID の変更を行いました。最初はホーム以下のパーミッションを変えればいいだろうと簡単に考えていました。まず、ホーム等のディレクトリのパーミッションの変更と VFAT/NTFS にマウントする際の ID 設定がある /etc/fstab を書き換えて一応リブート。

あれ?Gnome が起動しない…。ということでエラーログを見てみるとどうも /tmp/gconfd-<user>/ のパーミッションの問題のようです。ということで /tmp 以下にある旧ユーザID 関連をすべて削除したら無事に Gnome が立ち上がるようになった。これで大丈夫、、、と思ったら今度は日本語変換が出来ない。

日本語変換サーバには Atok for Linux を使っているのですが「日本語サーバに接続できません」みたいなメッセージが出てしまう。調べてみるとどうやら /var/opt/atokx2/users/ 以下の ID を変える必要があるらしい。これを新しい ID に直してログインし直したら無事に日本語変換が出来るようになった。

まだ問題があるのかもしれませんがとりあえず今は問題なく動いております。

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2007年10月17日

ATOK X3 for Linux 発売!

ATOK X3 for Linux、11月30日発売 (slashdot.jp)で知ったのですが、来月末に ATOK X3 for Linux が発売されるそうです。現在私が利用している ATOK for Linux から3年振りのバージョンアップです。

システム用件がカーネル 2.6.9以上、ロケール UTF-8 ということで現在メインで利用している Vine 3.x では導入難しそうですが Vine 4.x では入れられそう。もうロケールは UTF-8 にしないとダメなのは時代の流れですかね…

参考 URL:
日本語入力システム ATOK X3 for Linux (ジャストシステム)

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2007年5月21日

new Picasa for Linux beta

過去のエントリ (Picase for Linux) を見た開発者?様から Picasa のベータ版のテストをしないか?というメールを頂いた。どうも日本の Linux ユーザによるテストを必要としているようです。本人は日本語が出来ないにも関わらず(たぶん)ググってメールを下さったことに感動して OK しました。

現在 Google のベータテストユーザの登録を済ませたところでデータベースの反映が現地の月曜日からということでまだ試せていません。Google 様にはいつもお世話になっているので多少フィードバックが出来れば光栄かな。

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2007年4月30日

Vine 4.1 インストール覚え書き #1

自宅の PC のハードディスクが不調でずっと利用していませんでした。Athlon XP 2400+ なのでここは思い切って Athlon 64 X2 に乗り換えようかなぁと思って、そうするとマザーボードからすべて交換になるので復旧作業を控えていたのですが、ノート PC の調子がどうもおかしく、こちらの方を新調しなければならなそうですのでハードディスクを買ってきて XP 2400+ のまましばらく過ごすことに。

ということで、320GB のハードディスクを購入して Windows XP をインストール後、Vine Linux 4.1 のインストールを開始。私が使用しているほかのマシンはまだすべて Vine 3.2 ですのでこれが初めての 4.1 になるということでいくつか覚え書きを残しておこうと思います。

■ nForce オンボードのネットワークドライバ

Vine の標準で forecedeth モジュールがインストールされているようですので特に nVidia のサイトからドライバを入手する必要なさげ。でもなぜだかうまく認識をしないので一応最新のドライバ(1.21)を入手してみた。しかし、RPM に当然?Vine 用がないためどうしようか困った。でもソースファイルも同梱されていましたのでソースがあるディレクトリに

obj-m := forcedeth.o

とだけ書いた Makefile を作成し

make -C /usr/src/kernels/ SUBDIRS=$PWD modules

としてモジュールを作成しました。ただし、<kernel> はカーネルのバージョンによって異なります。私の場合は 2.6.16-0vl68-i686 でした。そして出来た forcedeth.ko をモジュールのインストール先 /lib/modules/<kernel>/kernel/driver/net にある forcedeth.ko と置き換えてみました(あ、もちろんバックアップはとっています)。う〜ん、でもうまく認識しないなぁ…

このマシン、かつて DHCP サーバにしていたので別の NIC (Buffalo LGY-PCI-GT)が刺さっていまして、そちらは問題なく認識出来ていますのでそちらを利用することで逃げました。問題は起動によって eth0 だったり eth1 だったりしてしまうこと。/etc/modprobe.conf をいじってみたのですがどうもダメ…ということで現在放置中。

■ GeForce2 MX/MX 400 用ドライバインストール

nVidia のサイトより最新のドライバ(NVIDIA-Linux-x86-1.0-9755-pkg1.run)をダウンロードしてインストールしようとしたところ 1.0-96xx じゃないとダメよと怒られました。ということで再度 NVIDIA-Linux-x86-1.0-9631-pkg1.run をダウンロードしてインストール、今度は成功しました。いろいろいじっていたら xorg.conf がおかしくなって X が起動しなくなってしまいました。ということで Xconfigurator を利用してもダメ。ということで、一度 xorg.conf を削除して nvidia-xconfig コマンドにより xorg.conf を作成したら無事に X が起動するようになりました。

■ synergy の設定

キーボード・マウス共有ソフト synergy を設定したのですが、クライアントを起動しても共有できない。で調べてみると synergy が利用しているポート 24800 がファイアーウォールの設定により解放されていないことが問題だったらしい。ということで「デスクトップ」→「システム管理」→「セキュリティーレベルとファイアーウォールの設定」の「その他のポート」に 24800番の TCP を追加して再び synergy サーバを立ち上げたら今度はうまくいきました。ちなみに GUI による設定が嫌だという人は /etc/sysconfig/iptables を直接編集します。

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2006年11月14日

朝令暮改

WinodowsXP をホスト OS として Linux を走らせる予定でセットアップをして、リカバリをしていたのですが USB HDD からの読み込みが妙に遅い。調べてみると VMware での USB は 2.0 ではなく 1.1 らしい。これではだめだということで、デスクトップ PC につなげてネットワーク経由でリカバリをすることに。

まぁ、NFS を使えばいいやと思っていたのですが Services For UNIX の NFS がうまく動作しない。きちんとマウント出来るし読み込みも出来るのですが、ファイルサイズが小さいものしか書けない。数百kB のレベルでまったく書けなくなってしまう。どこの設定がおかしいのだろうか…この原因を追及するだけの暇がない。

ということで

■ USB が 2.0 で認識できない
■ NFS がうまく使えない(これが一番致命的)
■ X の描画が遅い

という不満に耐えられる自信がないので、従来通りデュアルブート環境に戻しました。

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2006年11月11日

VMware de Vine

PC-MW70J の復旧作業中なのですが、CPU Pentium-M 1.73GHz メモリ 1,500MB とマシンパワーがありますので、 WindowsXP と Linux のデュアルブートから WindowsXP のみにして、 Linux は VMware 上で走らせてみることにします。理由は以下の通り

■ マシンパワーには余裕がありそう
■ Linux 側の設定が結構面倒 (これは今までの経験より克服可能ですけど)
■ ディスクを有効利用できそう
■ Windows と Linux の連携がかなりスムーズになる
■ バックアップが比較的楽

一方、デメリットは

■ エミュレートなので動作が遅くなる
■ ハードディスクのアクセスも遅くなりそう

ということですが、大規模な数値計算をやらない限り前者の問題はそれほど出てこないでしょうし、少しだけ我慢すれば後者も克服できそう。まぁ、大規模な数値計算をやる人間なので問題と言えば問題ですが、それはデスクトップにまかせるとしよう。

ということで VMware Server をホストを WindowsXP としてインストールしました。そこにゲスト OS として VineLinux をインストールしました。昨年あれほど悩んだ音周り、画面周り、ハードディスク周りが何の問題もなく利用できます。やはりノート PC には VMware 上で Linux を動かす方がいいのでは?という気がしてきた。

ここで一つ問題が。 USB ハードディスクを利用したかったのですが、先日購入したマルチメディアプレーヤー MP-1000J をつないだところうまく認識してくれなかった。これは VineLinux 3.2 の問題なのか VMware の問題なのかはよく分かりません。今まで使えていたことを考えると VMware の USB デバイスドライバの問題かも。VineLinux 4.0 ではどうだろう?と 4.0RC2 を試そう…とダウンロードしようとしたらサーバーダウンにつきダメでした ^^; ということでこの問題は先送り。

Windows 側とのデータ共有ですが、一般的には SAMBA を使うわけですが Windows の NFS サーバーってあるのかなぁと調べていたら Windows Services for UNIX というものがあるようです。これをダウンロードして、NFS 関連だけをインストールしました。 Windows 側のユーザーと Linux 側のユーザーを一致させることが必要なので「Services For UNIX の管理」の「ユーザー名マッピング」でパスワードファイルとグループファイルを Linux の /etc/passwd, /etc/group を指定しました。これらは当然 WindowsXP から見える必要があるので WinSCP を利用して WindowsXP で見られる場所にコピーしました(そのままダウンロードするとパーミッションが 000 なので注意)。

次に「マップ」タブで実際のマッピングを行う。「ユーザーマップの表示」をクリックした後、「Windows ユーザーの一覧」、「UNIX ユーザーの一覧」ボタンをそれぞれ押し対応させる。最後に適用ボタンを押します。「グループマップ」に関しても同様のことを行います。

以上で「Services For UNIX」での設定は終了。次に共有の設定を行います。 NFS マウントを許すフォルダのプロパティを表示すると「NFS 共有」というタブがあるので「このフォルダを共有する」にチェックを入れる。エンコードを「EUC-JP」にして(UTF-8 はないようです)、次に「アクセス権」を押します。アクセス権の種類を「読み書き」、ルートアクセスを許可して OK します。

以上で NFS に関する WindowsXP 側の設定が完了です。 Linux 側はとても簡単で /etc/fstab に通常の NFS のように記述するだけです。注意点は

■ ホスト名(or IP)は vmnet8 のものではなく WindowsXP が取得したもの
■ ドライブ名は大文字

です。前者は NFS サービスは VMware ではなく WindowsXP のサービスですので、IP は WindowXP のコマンドプロンプトで ipconfig をした時、VMware と書かれていない Ether adapter が示す IP アドレス(またはそれに対応するホスト名)を記述する必要があります。後者は、例えば C:\public というフォルダにアクセス可能な場合(ホスト名を host とする)

host:C:\public

のようにドライブ名を大文字にする必要があります(これでしばらくはまった…)。以上で NFS に関する設定が終了です。

VMware サーバーなので、クライアントからアクセスすればリモートデスクトップのように使えるので別の PC からアクセスを試みたところ WindowsXP のファイアーウォール機能によりアクセス拒否されてしまいました。そこで「Windows ファイアーウォール」の設定の「詳細設定」のタブの「ネットワーク接続」で VMware ではないネットワークを選択して「設定」でサービスを追加した。VMware は 902 番ポートを利用するので「追加」ボタンより 902 番ポート(TCP)を追加した。また、VMware 内の Linux に ssh するために 22番ポートも追加しました。以上の設定で無事に VMware クライアントからアクセス出来ます。

最後に ssh で外部からアクセスできるようにポートフォーワードの設定をしました。これは VMware Server の「Host」→「Virtual Network Settings...」より行います。ここにある「NAT」のタブを押し、「Edit...」ボタンを押します。設定画面内に「Port Forwarding...」というボタンがありますのでこれを押します。ここで 22 番ポートを Linux に割り当てられた IP アドレスにフォーワードする設定を行いました。

以上で基本的にやりたいことはすべて出来るようになった気がします。欲を言えば DHCP で割り当てる Linux の IP を固定したいのですがその設定はどこでやるのだろう?ということくらい。まぁ、ゲストをこれ以上増やすことはたぶんないのでほぼ問題ないとは思いますが…。あ、MP-1000J の認識問題もあるか。でも別の USB HDD は認識したし、最悪は NFS や samba という手もあるので気にしなくてもよいかな。

残るはデータの復旧とパフォーマンステストだな。

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(追記)

外部から NFS を利用するにはさらに 111 (Portmapper), 1039 (Status), 1047 (Nlockmgr), 1048 (Mountd), 2049 (nfsd) 番ポート(TCP/UDP) をあける必要があるようです。一応 NFS マウント出来ましたが、使うことがなさそうなのでポートを閉じるとします。

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