2006年10月31日

HandBreak による DVD 動画変換

たまたま HandBreak というソフトを知った。これは DVD をリッピングして MPEG-4 に変換するものです。 MacOS X と Linux で動作して、 Windows には未対応というなかなか素晴らしい?ソフトウェア。もともと BeOS で開発していたらしい…。

おいたちはさておき試そうとダウンロードしてみた。コンパイルには make を使わずに jamというツールを使うらしい。なのでまず jam-2.5.tar をダウンロードして展開し

$ tar xvf jam-2.5.tar $ cd jam-2.5 $ make

で、 bin.linuxx86 というディレクトリに jam というプログラムが出来た。今回 HandBreak のコンパイルに使うだけなので特にインストールはしませんでした。

次に HandBrake-0.7.1.tar.gz をダウンロードして展開しました。

$ tar zxvf HandBrake-0.7.1.tar.gz $ cd HandBrake-0.7.1 $ ./configure $ ../jam-2.5/bin.linuxx86/jam

でしばらく待てば HBTest というプログラムがコンパイルされます。必要なライブラリ達はコンパイル時にダウンロードしますので、必ずネットワークにつながった環境でコンパイルをする必要があります。

特に使い方のドキュメントがあるわけではないのですが、 HBTest --help とすれば簡単なヘルプが出てきますので、それをもとに MPEG-4 ファイルが作成出来ました。まぁ、mencoder でも構わないのですが、こちらの方が便利な気がします。 GUI のラッパーが欲しいかな。ソースには gtk2 のディレクトリがあるのですが、まだコンパイルできない模様。

これはいろんな意味で特殊だから RPM の作成はパスだな。どうしてもやるのであればバイナリをまとめるというかたちかなぁ…。もし、 VineLinux 3.2 でコンパイルをしたバイナリが欲しい方がいらっしゃいましたらご連絡下さい(要望が多そうならばダウンロードできるようにします)。3つの別の環境で HBTest をコピーするだけで動いていたので(いずれも VineLinux 3.2 ですが ^^;)このファイルを ~/bin とかにおけばよいかな。

投稿者 kato : 20:32 | コメント (0) | トラックバック

2006年10月20日

Flash Player 9 Update for Linux

Linux の FlashPlayer は 7 が最新のため、最近では 8 をベースに作られたページが増えてきたせいもあって見られないページがいくつかありました。バージョンが1つ飛びますが、次世代の FlashPlayer のベータ版の Linux 版が出たようです。さっそくダウンロードをしてみたところ 8 のページが見られるようになったっぽい。うれしい。

参考 URL:
「Flash Player 9 Update」のLinux版が公開 (ITPro)
Adobe Labs - Downloads: Flash Player 9 Update

投稿者 kato : 06:55 | コメント (0) | トラックバック

2006年9月20日

MBR の修復

セカンドノートマシンの LOOX にも Linux がインストールされているのですが、まったく使わないのでディスクスペースがもったいないということで消しました。その際、lilo を使って起動していたので MBR を元に戻してあげる必要があります。 Linux 側で復旧をするためには

# lilo -u

とします。これでリブートすれば…と思ったらなんと GRUB が立ち上がった。なぜだろう…と考えていたら、現在の Vine Linux の前に Fedra Core を試していたことを思い出した。lilo はインストール時の状態をバックアップしているので、 GRUB でブートしようとする状態に戻ったというわけです。

こうなると Linux 側からはお手上げで Windows 側から行う必要があるのですが、 FD ドライブはないし WindowsXP もリカバリディスクのものしかないので FDISK や FIXMBR が使えない。どうしたものかと思って情報を探していたところ、FreeDOS が使えそうなことが分かった。

本家より fdfullcd.iso をダウンロードして CD に焼き、この CD を利用してブートすると起動メニューがいくつか出てきます。その中で LiveCD モードで起動しました(セーフティーモードでも OK?)。そうするとプロンプトが出てきますので

a:\> fdisk /info

と(一応)情報を確認した後

a:\> fdisk /mbr 1

として MBR の修復を行いました。 /mbr の後の 1 はハードディスクの装置番号です。これは最初に /info オプションの時にメッセージに現れます。普通は 1 かと思われます。

以上で終了です。リブートをすると lilo の画面も GRUB の画面も見ることなく無事に WindowsXP が立ち上がりました。

参考 URL:
MBRの修復
FreeDOS

投稿者 kato : 05:09 | コメント (0) | トラックバック

2006年8月27日

Vine 3.x 用 RPM の更新

Vine 用 RPM パッケージを更新しました

新規:
■ perl-GD-Barcode-1.15-0

更新:
■ dcraw-20060824-0
■ easyh10-1.4-1
■ gtklp-1.2.2-1 (バイナリパッケージのみ)
■ hpijs-2.6.7
■ hplip-1.6.7
■ qalculate-0.9.4-0/qalculate-devel-0.9.4-0
■ qalculate-bases/qalculate-currency/qalculate-gtk/qalculate-units

削除:
■ libid3tag

自分の環境では変えていたのですが、アップしていなかったのでまとめて更新しました。 qalculate パッケージはこれまでの libqalculate という名前から、他のディストリビューション用のパッケージ名に合わせるために以前使用していました qalculate に戻しました。

ブログでも紹介した GD::Barcode モジュールの RPM パッケージも新たに作成しましたので公開しました。

投稿者 kato : 06:08 | コメント (0) | トラックバック

2006年6月29日

CUPS-PDF

LinuxでPDFファイルを作成するには (@IT)で CUPS-PDF というものがあることを知りました。これは PDF を生成するプリンタドライバのようなもので Windows でも似たようなソフトがいっぱいあります。CUPS-PDF は裏で GhostScript を利用しているのでこのようなソフトを入れなくてもコマンドラインで PDF を作成出来るのですが、印刷をするように使えるのが便利ということでインストールしました。

CUPS-PDF 一次配布先より SRPM をダウンロードして自分の環境で RPM を作り直しインストール(ま、実態はフィルタスクリプトなのでそのままバイナリパッケージを持ってきても問題がないと思う)。

インストール後 Firefox で動作確認を行った。印刷メニューでプリンタ名を「CUPS/Cups-PDF」を選択して印刷ボタンを押すと /var/spool/cups-pdf/ユーザー名 以下に作成された。作成先は /etc/cups/cups-pdf.conf の 「Out」 の項目を編集すれば変更できますが、ユーザー側でこのディレクトリにシンボリックリンクを貼ればいいだけな気がしたのでこのままにした。

作成された PDF をチェックすると日本語で検索がうまくいかない。 Vine 3.x にインストールされている GhostScript で PDF を作成する場合 -dNOKANJI オプションをつけるとこの問題が回避されます(もしくは ps2jpdf パッケージを利用する)。そこで /etc/cups/cups-pdf.conf の最後の方にある 「GSCall」 の部分を修正した。デフォルトではこの行がコメントアウトされているのでコメントを消します。続いて -q の後に -dNOKANJI を挿入しました。これでうまくいくと思ったのですが、PDF が生成されませんでした。で、いろいろ確認をしてみた結果 -sOutPutFile=\"%s\" となっている部分を -sOutPutFile="%s" のようにバックスラッシュ(\) を削除したら無事に PDF が生成されました(そして、日本語で検索も出来ました)。

まとめると /etc/cups/cups-pdf.conf の

■ GSCall のコメントをはずす
■ -q の後に -dNOKANJI を追加する
■ -sOutPutFile=\"%s\" を -sOutPutFile="%s" にする

で幸せになれました。

参考 URL:
CUPS-PDF
LinuxでPDFファイルを作成するには (@IT)

投稿者 kato : 00:18 | コメント (2) | トラックバック

2006年6月10日

Picasa for Linux

Google Lab よりもうひとネタ。写真や画像を管理、編集、共有するソフト Picasa の Linux 版が公開されたようです(ただし英語版)。 Wine を使っているようですのですでにある Windows 版と基本的な機能は同じだと思います。

RPM が公開されていて Vine 3.2 でも無事に動作しました。まだちょっと試しただけなのでよく分かりませんが、ざっと画像を眺めたりするのに便利そう。また、簡単な写真の調整ならば使えそう。

まだ使い方がよく分かりませんのでもう少し遊んでみたいと思います。

投稿者 kato : 05:10 | コメント (0) | トラックバック

2006年5月 3日

Firefox 1.5.0.3

Firefox 1.5.0.3 がリリースされたっぽい。自動更新をしてくれた。

Firefox の自動更新非常に便利なのですが、通常のソフトのように root でインストールをすると当然パーミッションの関係で自動更新をしてくれない。なので、 Firefox のディレクトリ以下は私の権限にしているのですが(基本的に私個人の PC なので)、どうするのが最も正解なのだろう。定期的に管理者でログインして Firefox を立ち上げてチェックするのも面倒だし、アップデートのチェックを常にして、アップグレードされたら管理者で Firefox を実行するのもイマイチ自動更新機能を生かしていない気がするし…

投稿者 kato : 05:42 | コメント (0) | トラックバック

2006年3月16日

固まらない

モニターについている USB ハブ機能を利用しないようにケーブルを抜いて、マウスも本体の USB 端子に接続をしました。そしてモニターの電源を切らないまま放置をしたら無事固まりませんでした。

今日はモニターの電源を切って放置したいと思います。

投稿者 kato : 21:17 | コメント (0) | トラックバック